「S&P500やNASDAQ100で米国株はたくさん持っているけれど、他の国が不安」「米国一強時代が終わった時の備えをしておきたい」という方に最適なのが、**「楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド(楽天・VXUS)」**です。
最新の月次レポート(2026年3月末作成)に基づき、その運用実績と「オール・カントリー(オルカン)」との違いを詳しく解説します。
1. 最新の運用実績(2026年3月末時点)
2026年3月は世界的に市場が調整局面となりましたが、米国以外の地域(欧州や新興国)に分散しているため、米国集中ファンドとは異なる動きを見せています。
| 期間 | 騰落率(実績) | 100万円投資した結果 |
| 直近1ヵ月 | Δ4.8% | 95.2万円 |
| 直近1年 | +13.5% | 113.5万円 |
| 直近3年 | +35.2% | 135.2万円 |
| 直近5年 | +60.1% | 160.1万円 |
| 設定来 | +70.4% | 170.4万円 |
💡 管理人のコメント
5年で資産が約1.6倍に成長しています。米国株ほどの派手な急上昇はありませんが、欧州の高級ブランドや日本の製造業、さらには新興国のエネルギーなど、世界中の多様な成長を「米国抜き」で効率よく取り込めているのが分かります。
2. ポートフォリオの中身:米国以外の全市場を網羅
バンガード社が運用する「VXUS」という有名なETFを通じて、米国を除く全世界(先進国・新興国)の約8,000銘柄に投資します。
- 主な投資地域: 欧州(約40%)、太平洋地域(日本含む・約25%)、新興国(約25%)、カナダ等。
- 主な組み入れ銘柄: ASML(オランダ・半導体)、ネスレ(スイス)、トヨタ自動車、サムスン電子、LVMH(フランス)など。
3. 【徹底比較】当ファンド vs オール・カントリー(オルカン)
一番の悩みどころである「オルカン」との違いを整理しました。
| 比較項目 | 楽天・VXUS(当ファンド) | eMAXIS Slim 全世界株式 |
| 米国の比率 | 0%(全く入っていない) | 約60%以上 |
| 役割 | 「米国株」の相棒として持つ | これ一本で完結させる |
| 分散の数 | 約8,000銘柄(超広範囲) | 約3,000銘柄 |
| 結論:どっち? | S&P500等を既に持っている人 | 一つで済ませたい人 |
💡 管理人の視点
オルカンを買うと、米国株が約6割を占めてしまいます。もしあなたが既にS&P500などに投資しているなら、この「除く米国」を組み合わせることで、**自分だけの「理想の全世界投資」**が完成します。
📂 【新NISA】銘柄選びに役立つ解説記事まとめ
銘柄名をクリックすると, 5年間の実績や特徴を詳しく見ることができます。
🌏 全世界株式(オール・カントリー)
4. このファンドが選ばれる理由
- 米国依存のリスクを回避: 「いつか米国株が暴落するかも」という不安に対し、米国以外の資産を持つことでポートフォリオの安定性を高められます。
- 圧倒的な分散数: 8,000もの銘柄に投資するため、特定の1社や1国の不祥事・不況によるダメージを最小限に抑えられます。
- 楽天・プラスシリーズの低コスト: 信託報酬が非常に低く抑えられており、長期保有でも負担が少ないのが魅力です。
5. 購入ページと詳細
新NISAの「つみたて投資枠」「成長投資枠」の両方で購入可能です。
6. まとめ:米国株投資を「補完」する最強のピース
「楽天・全世界株式(除く米国)」は、米国株一本槍の投資から一歩進んで、真の意味で世界中に資産を分散させたい方のためのファンドです。
5年で1.6倍という着実な実績は、米国株との組み合わせによって、あなたの資産をより堅実なものに変えてくれるでしょう。
※ 投資の最終決定はご自身の判断でお願いいたします。詳細な免責事項はこちらをご確認ください。


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