「これ一本で全世界の株式に投資できる」というコンセプトで、長年絶大な信頼を得ているのが**「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VT)」**です。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)との違いや、過去5年の運用実績を徹底的に解説します。
1. 過去5年間の運用実績(シミュレーション)
全世界の経済成長を反映した運用実績です。(2026年4月時点・円建て推計)
| 期間 | 累積収益率(推計) | 100万円投資した結果 |
| 直近1年 | 約 +22.0% | 122.0万円 |
| 直近3年 | 約 +73.5% | 173.5万円 |
| 直近5年 | 約 +118.5% | 218.5万円 |
💡 管理人のコメント
5年間で資産が約2.2倍に成長しています。米国株の比率が高いものの、欧州や新興国、さらには日本まで網羅しているため、特定の国に依存しすぎない安定感のある成長が魅力です。

2. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)との決定的な違い
同じ「全世界株式」でも、実は中身が少し異なります。ここが読者の最も気になるポイントです。
| 比較項目 | 楽天・全世界株式(楽天・VT) | eMAXIS Slim全世界株式
(オール・カントリー) |
| 対象指数 | FTSEグローバル・オールキャップ | MSCI オール・カントリー・ワールド |
| 投資銘柄数 | 約9,800銘柄 | 約2,800銘柄 |
| 小型株の有無 | 含む(全世界の約98%をカバー) | 含まない(大型・中型株のみ) |
| 信託報酬 | 年0.192%程度 | 年0.05775%以内 |
💡 選ぶポイント
「小型株の成長まで一滴残らず拾いたい」という方は楽天・VT、「コストの安さと圧倒的な資産規模を最優先したい」という方はeMAXIS Slimが向いています。
【新NISA・積立NISA対象】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の特徴と5年収益率まとめ
3. 楽天・全世界株式(楽天・VT)の魅力
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究極の分散投資: 投資先は約9,800社。地球上のほぼすべての株式会社に投資していると言っても過言ではありません。
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本家「VT」への投資: 米国バンガード社の超有名ETF「VT」を買い付ける仕組みで、非常に透明性の高い運用が行われています。
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中小型株の爆発力: 将来の大化け銘柄(現在は小型株)を最初から保有できるのは、楽天・VTならではのメリットです。
4. 証券会社別の購入ページ
新NISAの「つみたて投資枠」「成長投資枠」のどちらでも購入可能です。
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楽天証券(楽天ポイント還元対象)
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SBI証券
5. まとめ:広範な分散を求めるなら「楽天・VT」
コスト面ではeMAXIS Slimに軍配が上がりますが、分散の広さ(銘柄数)では楽天・VTが圧倒しています。「世界経済の成長を隅々まで取り込みたい」というこだわり派の投資家にとって、これ以上の選択肢はありません。
※ 投資の最終決定はご自身の判断でお願いいたします。詳細な免責事項はこちらをご確認ください。


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