「これからの世界経済を引っ張る新興国全体に投資したい」「楽天ポイントを効率よく貯めながら、低コストで運用したい」という楽天ユーザーの間で話題なのが、「楽天・エマージング株式インデックス・ファンド」です。
最新の月次レポート(2026年3月末作成)に基づき、その運用実績と、最大のライバルである「eMAXIS Slim」との違いを詳しく解説します。
1. 最新の運用実績(2026年3月末時点)
2026年3月は新興国市場全体で一時的な調整(値下がり)局面を迎えましたが、中長期的な人口増加と経済発展のポテンシャルは依然として強力です。
| 期間 | 騰落率(実績) | 100万円投資した結果 |
| 直近1ヵ月 | Δ4.0% | 96.0万円 |
| 直近1年 | +13.1% | 113.1万円 |
| 設定来 | +16.5% | 116.5万円 |
💡 管理人のコメント
直近1年で13%超の堅実なリターンを記録しています!設定からまだ日が浅いファンドですが、中身は世界中の新興国に幅広く分散する王道インデックスなので、先行する大手ファンドに引けを取らない力強い動きを見せています。
2. ポートフォリオの中身:20カ国以上の成長をこれ一本で
FTSE・エマージング・マーケッツ・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動し、中国、インド、台湾、ブラジルなどの主要な新興国を網羅しています。
- 主な投資地域: 中国、インド、台湾、ブラジル、サウジアラビア、南アフリカなど。
- 主な組み入れ銘柄: TSMC(台湾・半導体)、テンセント(中国・IT)、アリババ、リライアンス・インダストリーズ(インド)など、各国のトップ企業が並びます。
3. 【徹底比較】楽天・プラス vs eMAXIS Slim(新興国)
新興国全体に投資するファンドとして、絶対王者である「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」との違いを比較表で整理しました。
| 比較項目 | 楽天・エマージング(今回) | eMAXIS Slim 新興国株式 |
| 信託報酬(コスト) | 年0.0894%程度(最安水準) | 年0.1859%以内 |
| ポイント還元 | 楽天ポイントの還元あり | 特になし(証券会社による) |
| 投資する指数 | FTSE エマージング(小型株含む) | MSCI エマージング(中大型株メイン) |
| 結論:どっち? | 楽天経済圏でコスト最安を狙う人 | 純資産の規模と実績を重視する人 |
💡 管理人の視点
狙う指数が少し異なるため、楽天の方が「小型株(これからの成長株)」までより幅広くカバーしているのが特徴です。何より、保有コストがeMAXIS Slimの約半分という圧倒的な安さと、楽天ポイントの還元がある点が、楽天証券ユーザーにとって最大のメリットになります。
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🌏 新興国株式
4. このファンドが選ばれる理由
- 限界を突破した超低コスト: 新興国向けのファンドはコストが高くなりがちですが、年0.08%台という驚異の低価格を実現しています。
- 残高に応じたポイント還元: 楽天証券で保有しているだけで、毎月の残高に応じて楽天ポイントが付与されるため、長期の運用効率がさらにアップします。
- 新NISAに完全対応: 「つみたて投資枠」「成長投資枠」のどちらでも購入でき、サテライト(攻めのアクセント)としての長期積み立てに最適です。
5. 購入ページと詳細
新NISAの「つみたて投資枠」「成長投資枠」のどちらでも購入可能です。
6. まとめ:新NISA時代の新興国投資の新定番
「楽天・エマージング株式インデックス・ファンド」は、圧倒的な低コストとポイント還元によって、投資家の手残りを最大化してくれる賢い選択肢です。
「米国株や日本株に加えて、これからのグローバル・サウスの成長も最安コストで取り込みたい」という楽天ユーザーにとって、新NISAの強力なスパイスになるでしょう。
※ 投資の最終決定はご自身の判断でお願いいたします。詳細な免責事項はこちらをご確認ください。
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